ソーシャルビジネス次世代フォーラム2026
〜なかなか気づかない複合的な地域課題を見つけて、 幾多の困難を乗り越え前にまえに進化している社会的企・起業家、事業家の解決物語!あんたがおって良かったぁ〜助かったぁ〜。
◆ 日時 2026年1月24日(土) 9時45分〜16時45分 (入場開始 9時25分)
◆ 会場 福岡市民ホール 小ホール (福岡市中央区天神5丁目2-2)
※オンライン配信、アーカイブ配信等の予定はありませんのでご注意ください
◆ 参加定員 100名(申込先着順)
◆ 参加費 大人1人5,000円(昼食付) 小中高大生1人1,000円(昼食付)
◆ 参加申込フォーム https://forms.gle/wsfunpaUM4Bs9NFq5
◆ 主催 SINKa(社会的起業家創出ネットワーク九州アジア)
SB活動開始から20年になろうとする今、九州各県及び北海道~鹿児島まで総勢15人の若者が福岡市に集結し、次代の潮流を創りよのなかをより良く変える、ソーシャルビジネス、イノベーション事業内容のプレゼンテーションを1日中〜行います。
冒頭では、その地域拠点となる、SBチャレンジセンターコンテスト(休眠預金事業2021年度『SB第三世代九州位置(地域)価値創造事業』継続事業)も開催いたします。
今回は満足感と次の行動する人をつなげるために、人数は少なく中身は濃く開催いたします。
◆◆◆プログラム◆◆◆
【空き家を活用しチャレンジセンターを企画経営するビジネスプランコンテスト2025】 9:45~11:25
◆オープニング挨拶・概要説明 社会的起業家プレゼンテーション
「地域にひらかれた学生寮を起点にした〈若者×地域貢献〉のニューモデル」
大堂良太氏 合同会社よかごつ 代表 (福岡県糸島市)
地域に活力をもたらす重要な3種類の人材を指す言葉に「わかもん・よそもん・ばかもん」というのがあります。その3要素を全て兼ね備えているのが、実は地域に飛び出す大学生。九州熱風法人よかごつが2017年から取り組む寮運営やまちづくり、そして大堂が提唱する「Pターン人材の発掘・育成」の構想をお話しします。
◇プロフィール
1982年熊本県生まれ。総合商社勤務、教育系NPO法人教育寮マネージャーを経て、2017年に糸島に家族で移住。地域交流型の学生寮「熱風寮」、学生と地域の憩いのカフェ&バー、シェアオフィス、コミュニティスペース、棚オーナー制古書店、新スタイル駄菓子屋、古民家付きアウトドア施設などを運営。2024年から糸島市のインターンシップ事業を受託。コミュニティを通じた若者育成や地域づくりを軸に糸島にて活動。
熱風寮公式HP https://yoka-gotsu.co.jp/
◇空き家活用プレゼンテーション 第1次審査通過者5組
※プレゼン参加者は、近日発表します
◇社会的起業家プレゼンテーション(遊休不動産・空き家活用事例紹介)
「空き家がまちを変える」
吉浦隆紀氏 有限会社吉浦ビル 代表取締役 (福岡市)
全国で増え続ける空き家は900万戸に達し、今までの不動産流通のやり方では空き家の利活用が難しい時代になっている。祖父から引き継いだ築古・郊外の賃貸マンションの「負動産」を、新しい発想で若者が集まる人気「富動産」へ。
空き家は社会課題ではなく、まちを活性化する起点になりうる事例として、2024年より取り組み話題となっている北九州市門司港にある築75年の団地再生を通してお話します。
◇プロフィール
1976年生まれ、福岡県出身。 地元大学を卒業後、銀行に勤務。 2012年、不動産業の経験が無いなか、築古マンション「吉浦ビル」を引き継ぎ、 賃貸でありながら入居者自身が部屋を造る"DIY型賃貸"を始めた。
2024年、築75年の元県営団地2棟を購入し、「渋沢プロジェクト」と銘打って廃団地の再生に取り組み、多数のメディアに取り上げられ話題となっている。
有限会社吉浦ビルHP https://www.yoshiura-build.jp
空き家暮らしHP https://akiyagurashi.com/
◇ダイアログ昼食 (40分) お弁当を準備します
◆オープニング2 アイスブレイク
【なかなか気づかない複合的な地域課題を見つけて、 幾多の困難を乗り越え前にまえに進化している社会的企・起業家、事業家の解決物語!】 12:10~16:30
◆社会的起業家プレゼンテーション 1
「地域の挑戦を支えるお金の流れをつくる~プラスソーシャルインベストメント(株)の取り組みから」
野池雅人氏 プラスソーシャルインベストメント株式会社 代表取締役 (京都市)
プラスソーシャルインベストメント(株)は、社会的投資の手法で地域課題解決を支援する金融中間支援組織です。休眠預金を活用した助成事業や、大学・金融機関と連携したインパクトファンドの組成に加え、出資と共感をつなぐプラットフォームの構築・運営を担っています。本報告では、これら多様な資金供給手法について触れながら、地域の挑戦を支え続けるための持続可能な資金循環の構造についてお話します。
◇プロフィール
プラスソーシャルインベストメント株式会社代表取締役。NPO支援やコミュニティ財団の設立に携わり、寄付による市民活動支援の仕組みを構築。その後、地域貢献型再エネ事業の企画運営を経て、2016年より現職。休眠預金活用事業や大学・金融機関との連携ファンド、市民出資のためのプラットフォーム運営など、ソーシャルビジネス支援を通じた持続可能な地域課題解決のための「資金循環モデル」の社会実装に取り組んでいる。
プラスソーシャルインベストメント株式会社HP https://www.psinvestment.co.jp
ふるさと応援クラウドファンディング「エントライ」 https://www.en-try.jp/
◆社会的起業家プレゼンテーション 2
「世界YMCA Vision2030への取り組み」
中村賢次郎氏 公益財団法人福岡YMCA 総主事 (福岡市)
120カ国6500万人の世界最大級の青少年育成団体。
世界YMCAが目標に掲げる社会課題への取り組み「Vision2030」について、コミュニティづくり、雇用機会の創出、地球環境の保全、公正な社会づくりへの参画を柱に各地での活動を行う。
◇プロフィール
宮崎出身。福岡YMCA総主事。
社会事業家として、社会教育、国際協力、災害支援、子ども・障がい児支援、SDGsに取り組む。
日本YMCA同盟 HP https://www.ymcajapan.org/
福岡YMCA HP http://www.fukuoka-ymca.or.jp/
福岡YMCA インスタグラム https://www.instagram.com/fukuoka_ymca?igsh=MXRtcmpmYTBlZzV5OA==
ダイアログ休憩 (20分)
◆社会的起業家プレゼンテーション 3
「地域の課題にアートで挑む〜BEPPU PROJECTの活動の事例から〜」
中村恭子氏 NPO法人BEPPU PROJECT 代表理事 (大分県別府市)
BEPPU PROJECT は、世界有数の温泉地・大分県別府市を活動拠点とするアートNPOです。2005年4月に発足して以来、現代芸術の紹介や普及、フェスティバルの開催や地域性を活かした企画の立案、人材育成、地域情報の発信や商品開発、ハード整備等さまざまな事業を通じて、アートを活用した魅力ある地域づくり・地域の課題解決に取り組んでいます。
◇プロフィール
福岡市生まれ。商社勤務を経て、2005年より福岡市内のアートNPOにて従事。2008年より福岡市文化芸術振興財団の事業コーディネーターとして文化芸術振興事業を担当。2013年よりフリーランスのコーディネーターとして活動した後、2017年4月にNPO法人BEPPU PROJECTに入社。2020年4月より事務局長として従事、2022年4月より現職。大分県別府市在住。
NPO法人BEPPU PROJECT HP https://www.beppuproject.com/
NPO法人BEPPU PROJECTインスタグラム https://www.instagram.com/beppu_project/
NPO法人BEPPU PROJECT FB https://www.facebook.com/beppuproject/NPO法人BEPPU PROJECT FB https://x.com/BEPPUPROJECT
◆社会的起業家プレゼンテーション 4
「循環と継承。佐賀の10業種11社の持続可能性を高める」
山口真知氏 SAGA COLLECTIVE協同組合 事務局長 (佐賀市)
SAGA COLLECTIVEは有田焼、諸富家具、うれしの茶、佐賀海苔などの伝統的地場産業11社からなる協同組合。2021年の設立以来、CO2排出量を把握、削減、相殺し、持続可能なものづくりに取り組んでいる。異業種連携という希少性、カーボンクレジットの地産地消モデルの実効性が評価され、グッドデザイン賞、グリーン購入大賞、脱炭素チャレンジカップ等を受賞。近年は共同販売事業に注力し、社会課題の解決と経済性の両立を目指している。
◇プロフィール
平成生まれ。東京都出身。前職はジェトロ。東京、佐賀、インドにて勤務。佐賀駐在時に県産品の輸出拡大に従事、後のSAGA COLLECTIVEメンバーと出会う。
新型コロナの感染拡大に伴うインドからの緊急退避のタイミングで「好きな場所で、好きな人と、好きなことをする」ため、独立と移住を決断。佐賀で、職人(兼、経営者)たちと、次世代により良い形でバトンを渡すための方策を試行錯誤している。
SAGA COLLECTIVE ブランドサイト https://saga-collective.com/
SAGA COLLECTIVE ECサイト https://store.saga-collective.com/
SAGA COLLECTIVE インスタグラム https://www.instagram.com/saga_collective/
◆社会的起業家プレゼンテーション 5
「農山村の「実装力」を高める~制度と人をつなぐ伴走型ソーシャルビジネスの現場から」
上野諒氏 合同会社ミミスマス 代表 / 椎葉村複業協同組合 代表理事 (宮崎県椎葉村)
中山間地域では、制度や財源があっても「担い手不足」「プロマネ人材不在」により事業が形にならない課題が顕在化しています。本プレゼンでは、地域おこし協力隊制度や公共計画策定の現場支援を軸に、自治体・地域・外部人材をつなぐ伴走型ソーシャルビジネスの実践事例を紹介します。単発支援に終わらせず、地域に機能と人が残る仕組みづくりをどう設計してきたのか、その試行錯誤と成果を共有します。
◇プロフィール
宮崎市生まれ。新卒で政府系金融機関に入行し、約5年間法人融資業務に従事。2017年より地域おこし協力隊として椎葉村へ移住。農業従事や企業誘致を経て、合同会社ミミスマスを設立。農山漁村地域に特化し、公共計画策定支援や地域おこし協力隊制度の運用支援など伴走型事業を展開。2023年10月より椎葉村複業協同組合代表理事。
合同会社ミミスマスHP https://mimisumasu.wraptas.site/
ダイアログ休憩 (20分)
◆社会的起業家プレゼンテーション 6
「公共の智慧の集積させるインパクトマネジメントツールの社会実装」
桑原憂貴氏 アンドパブリック株式会社 代表取締役CEO (神奈川県横浜市)
社会や未来起点で事業を問い直すことで未来の可能性を拡げていく「未来の解放(free the future)」をコンセプトに、社会的インパクトの可視化と最大化を支える専門集団アンドパブリック。インパクト指標の設計からデータ分析まで支えるインパクトマネジメントツール「パーパスボード」の現在地と、ツールの社会実装を加速させることで実現したい「公共の智慧」を集積させる挑戦についてお話しします。
◇プロフィール
大学時代にマイクロファイナンスを研究。東日本大震災をきっかけに陸前高田市で起業し、住民とともに集会所のコミュニティビルドに取り組む。その後、財団を設立し、ともに空間をつくる「DITワークショップ」を全国展開。2022年に事業譲渡。2023年に社会的インパクトの可視化と最大化を生みだす専門集団「アンドパブリック」を共同創業。
アンドパブリック株式会社HP https://andpublic.jp/
アンドパブリック株式会社FB https://www.facebook.com/andpublic/
桑原憂貴氏FB https://www.facebook.com/yuki0321/
アンドパブリック株式会社X https://x.com/andpublic_jp
桑原憂貴氏X https://x.com/kuwabarayuki_
◆社会的起業家プレゼンテーション 7
「竹 〜地域・造形・文化〜」
橋口博幸氏 竹文化研究家(愛竹家) (鹿児島市)
20年近く竹の造形に関わってきた。竹に対する世間の眼差しは冷ややかで、放置竹林が「竹害」と言われて久しい。だが60年以上の開花周期を持つ竹の多くは先人の誰かが子孫や未来に利するもの、投資として植えたものであると言える。生活文化に根ざした竹の利活用は、地域コミュニティの再生につながり、新規事業のきっかけともなりうる。自身が竹を通じて見聞きした国内外の事例をかいつまんで紹介したい。
◇プロフィール
鹿児島市在住。生活世界の中で育まれた竹文化を対象に研究・制作を行う。竹に関連した諸分野に横断的に取り組み、竹オブジェ制作、竹を使った空間演出、竹民具の展示会ディレクション、竹炭制作など行う。また、ライターとして聞き書きを中心としたインタビュー、グラフィック・エディトリアルデザイナーとしても活動。
橋口博幸氏インスタグラム https://www.instagram.com/hiro_hashiguchi/
◆社会的起業家プレゼンテーション 8
「未来世代に豊かな海を繋ぐー海とこんぶの森プロジェクトの挑戦ー」
伊藤慶子氏 株式会社WMI-うみ 代表 (北海道千歳市)
株式会社WMIは「未来の海に種をまく会社」をビジョンに、魚や海藻の魅力とその価値を次世代へ継承する活動を行っています。代表的な「海とこんぶの森プロジェクト」では、北海道を中心に藻場(こんぶの森)再生を進め、漁業者・加工業者・消費者がつながる持続可能な海づくりに取り組んでいます。また、商品開発や教育、データ活用を通じて、地域資源を次世代につながる新たな価値へ育てています。
◇プロフィール
株式会社WMIおよび株式会社まゐらす代表取締役。静岡県出身。北海道大学水産学部卒業後、北海道庁で約20年間水産行政に従事。2019年に独立し、北海道を拠点に、自然分解するねんどを活用した藻場再生の「海とこんぶの森プロジェクト」を推進。環境と経済の循環を目指す。
wmi - 未来へつなぐ、海のめぐみ HP https://wmi.jp/
WMI -海とこんぶの森-インスタグラム https://www.instagram.com/wmi_to_konmori.pj?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
◇クロージングダイアログ (15分)
◆総合プロデューサー
濱砂清 SINKa 代表理事
◆司会進行 社会的起業家
佐々木由華氏 株式会社SUNSEDAI 代表取締役
◇プロフィール
SUNSEDAIは、厳選した国産植物原料107種類を使用した無添加発酵飲料「三世代酵素」を軸に、健康を支える三つの事業を展開しています。醤油麹・塩麹・甘酒をオンラインで学べる発酵食サポート、国内最大級20万検体以上の実績を持つ腸内細菌検査を組み合わせ、確かな商品と数値をもとに一人ひとりに寄り添います。代表の佐々木由華は、NHKの料理番組や各社新聞への掲載実績を持つ発酵食の専門家です。
株式会社SUNSEDAI HP: https://www.sunsedai.com
株式会社SUNSEDAIインスタグラム Instagram:@sunsedai
発酵食プロデューサー佐々木由華インスタグラム :@sasakiyuca
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