『休眠預金で拓く、農業×福祉～改革第Ⅱ章～』九州休眠預金実践経営戦略会議（第57回）（2025年3月11日開催）
『休眠預金で拓く、農業×福祉～改革第2章～』
九州休眠預金実践経営戦略会議（第57回）（2025年3月11日開催）
九州SDGｓ経営推進フォーラムの分科会（休眠預金×SDGsの実行団体事例紹介）開催します。～九州の地域課題解決から暮らし向上～SB/ＳＤＧs・休眠預金事業で事業創造～
【九州のスター的な農家による農福連携事業】
～大規模農家の福祉部門の内部化による地方在住の障害者雇用創出～
今回の戦略会議では、昨年5月に一度発表していただいた事業から、宮城県、熊本県の実行団体の取組み実例を発表していただきます。
ぜひご参加ください。
※開催報告は、こちら
■日時：令和７年（2025年）3月11日（火）15：30～17：00
■場所：オンライン開催
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■プログラム
《資金分配団体より事業紹介》
クロスエイジ紹介および採択事業内容について
2022年度通常枠ソーシャルビジネス形成支援事業（資金分配団体）
クロスエイジ×ONE GO×SINKa
【九州のスター的な農家による農福連携事業】
～大規模農家の福祉部門の内部化による地方在住の障害者雇用創出～ https://starfarmercloud.com/noufuku
明石乃莉香氏
株式会社クロスエイジ コンサルティンググループ
《実行団体より事業紹介》
（１）農業の力×福祉の力 地域を支える新たな挑戦（宮城県栗原市）
伊藤秀太氏
有限会社耕佑 代表取締役
農業を通じて障がい者の就労機会を創出し、地域の人材不足解消に取り組みます。NPO法人BALLOONは、耕佑の水耕栽培施設での施設外就労をはじめ、将来的には食品加工や福祉レストランなど、多様な働く場を提供予定。個々の得意分野を活かし、地域に根ざした持続可能な雇用環境を整えます。本セミナーでは、この取り組みに至った想いをお伝えするとともに、農福連携の新たなモデルの確立、企業の障がい者雇用促進、そして地域活性化に向けた今後の展望を共有します。
〇プロフィール
宮城県栗原市でサンチュ、サラダ菜、みつばなどを水耕栽培する農家。持続可能な農業経営を目指し、生産性向上と地域活性化に取り組んでいる。農福連携、6次産業化、直販強化にも力を入れ、先代の「地域をより良くしていきたい」という想いを引き継ぎ、楽しそうに働く大人を増やし、次世代を担う子どもたちが「地元に残りたい！」と思える地域づくりを目指す。
有限会社 耕佑HP http://kouyuu.net/
実行団体へ中間インタビュー【有限会社耕佑さま】https://starfarmercloud.com/blog/noufuku/middleinterview/05
（２）農業と福祉でつなぐ、幼児から大人までの継続的支援モデル（熊本県湯前町）
藤岡洋史氏
株式会社常笑ファーム、株式会社常笑 代表取締役
常笑ファームは、「幼児から大人までの継続的支援」を実現するため、農業を活用した農福連携に取り組んでいます。A型・B型事業所の設立により、重度の障がいを持つ方々も働ける環境を整え、地域の雇用創出と活性化を推進。過疎化が進む湯前町で、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指します。本セミナーでは、この取り組みに込めた想いと今後の展望をお伝えします。
〇プロフィール
常笑ファームの関連法人・株式会社常笑にて、約10年にわたり放課後デイサービスや保育所の訪問支援を運営。常に笑いを忘れず、誰もが笑顔で過ごせる町づくりを目指す。持続可能な農業と地域コミュニティの構築に取り組み、「夢現」の精神で夢を現実に変えていく覚悟で挑戦を続ける。今後も、地域と共に成長する事業を推進していく。
常笑ファーム HP https://jyo-sho-farm.com/
熊本・LSJグループ HP https://www.lsj-kumamoto.co.jp/
実行団体へ中間インタビュー【株式会社常笑ファームさま】 https://starfarmercloud.com/blog/noufuku/middleinterview/04
◇意見交換
ファシリテーター：濱砂 清 一般社団法人SINKa
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■お申込み
申込フォーム（ https://forms.gle/tfxXDynB6CcNK56s8 ）、または本ページ下記の内容を明記の上、メール又は ＦＡＸにてお申込みください。
※申込期限3月10日（月）17：00までにお願いします。
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休眠預金制度（※）は民間公益活動に「休眠預金」等を（伴走支援を伴って）交付し活用する制度です。
同制度は休眠預金を原資とし、地域で活動する企業団体（実行団体）に数百万円から数千万円が交付されます。近年、民間企業もいわゆる「社会的企業活動」として参入しています。
本会議は民間企業の本制度への参入を増やし、地域課題解決のために活用するための勉強会です。
九州休眠預金実践経営戦略会議（第23回）より「九州SDGs経営推進フォーラム分科会 休眠預金✖️SDGs 」の位置づけで開催し、制度の周知を進めて参ります。
「九州の課題を深掘りする「資金分配団体」（※）がないと有効なテーマ設定ができず「実行団体」（※）も増えない」という仕組みになっており、その状態をなんとか改善したく休眠預等活用制度、活用事例についてご紹介し、申請に向けた意見交換したく思います。
九州SDGs経営推進フォーラム参画企業・団体にも呼び掛けて、九州をよりよくしていく取り組みにしていきたいと考えています。
※休眠預金等の活用（JANPIA HP https://www.janpia.or.jp/dormant-deposits/po/ )
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■参加定員：オンライン３０名
＊（ただし個別相談は別枠にて時間を設けますので連絡ください）
■参加費：オンライン無料
■対象者：
・休眠預金に興味関心あり・事業したい方。
・九州での休眠預金の資金分配団体、実行団体の実践者。
・ソーシャルビジネスに興味・関心ある方、実践している方。
・SDGｓに興味関心ある方、行動している方。
・よりよい環境を次世代に残すことに関心のある方。
・地域価値を築いていきたい方
・社会システムを変えたいと行動している方
・社会的企業家、社会的企業の方、企業のCSR担当者及び関係者
・ＮＰＯ関係者 とくに事業型NPOを実施、目指している方
・企業・行政・ ＮＰＯ・との協働をお考えの方
・テーマに興味・関心のある方
■お問合せ・主 催：九州休眠預金実践経営戦略会議（事務局：一般社団法人SINKa）
FB： https://www.facebook.com/SINKaSB
TEL:092-762-3789 FAX:092-762-3788
e-mail：info@sinkweb.net
・共催：九州ソー シャルビジネス促進協議会（Sofi）
～チェンジ！感動する人・共感ビジネスで 九州から「よのなか」をよりよく変える！～
ソーシャルビジネス創出 九州・アジア
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※イベント開催の様子を録画させて頂きます。
※録画データをSINKaHP、FB等の情報発信に使用させて頂きますので予めご了承ください。使用の際は個人情報に配慮して行います。
※録画データを休眠預金活用事業についてより深く学びたい方向けの事業説明資料として使用することがありますので、あらかじめご了承ください。
--------メールでの申込--------------------------------
メール送信先：info@sinkweb.net
件名：令和7年3月11日休眠戦略会議参加申し込み
※複数名参加時 は、参加者全員について、記載してください。
※初めて参加される方は、参加動機と情報入手先をお知らせ下さい。
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○お名前：
○ご所属(肩書き）：
○団体（あれば）所在地：
○ＴＥＬ：
○ＦＡＸ：
○E-mail：
○事前に「休眠預金を活用したい課題」があればご記入ください。
○課題に対してどんな活動をしますか。
---以下、初回参加 の方のみ記載お願いします---
※参加動機：
※情報入手先：
※宗教団体の方のご参加はお断り致します。
（2025.2.18）
