【結果報告】九州の地域課題を解決する、若者がチャレンジできるビジネス拠点づくり『空き家活用に関するアンケート』

SINKaでは、九州の地域課題を解決する、若者がチャレンジできるビジネス拠点づくり『空き家活用に関するアンケート』を実施し、結果がまとまりましたのでご報告します。

報告書は、こちらからご覧いただけます。
 空き家活用に関するアンケート報告書


 ◆ 対象:福岡県および九州全域の一般生活者

 ◆ 実施期間:2023年2⽉

 ◆ 実施⽅法:インターネットを利用して、Googleフォームへの⼊⼒による

 ◆ 周知⽅法:LINEやFacebookによる依頼(約8,000件)

 ◆ 実施主体:⼀般社団法⼈ SINKa

 ◆ 回答総数:436件

 

(結果要約)

 空き家、空き店舗の存在が都市部でも身近になってきたことがわかりました。空き家の増加は、地域全体の問題として懸念されています。

 しかし自分で空き家活用をしたいと考える人はまだ多くはなく、活用の方法や活用の効果などの情報があり、活用についての相談相手があれば、地域活性化や若者の活躍の場として活用を考える人も増えることが推測される結果が得られました。

 

(2024.4.18)