休眠預金等活用事業『個別相談』時に必要なものは?

 休眠預金等活用事業について、たくさんの相談をいただくようになりました。

 それで、『個別相談』時に必要なものを書いておきます。 下記、申請事業フォーマットだけでも先に書いてみてください。全部揃うと申請書がすんなり書けます。

 

1)休眠預金活用事業、申請はどちらでお考えでしょうか?
 A.資金分配団体、 助成、出資(2024年から始まります)
 B.実行団体
 C.活動支援団体(2024年から始まります)

2)過去、補助金、助成金等を採択、実行されたものがあれば教えてください。(休眠預金活用事業以外のものでも構いません)
 ①支援先団体名
 ②年度
 ③テーマ
 ④内容
 
⑤金額

3)申請する団体の、 団体名、代表者、
 ①組織概要(定款、事業内容、組織体制のわかるもの)
 ②事業(活動)実績、
 ③過去3年分決算・収支報告のわかるもの。
 ①②③は、一社、 N P O団体は公開が規定ですから、H P等にアップされると思いますので、アドレス教えてください。

4)広報・情報発信されてるH P、 SNS等のアドレスを教えてください。(日頃からの活動、事業は必ず発信ください)

5)現在お考えの『申請事業(活動)概要をフォーマット』に書き込んでみてください。(SINKaオリジナルです。

 https://www.sinkweb.net/2023/10/post-330.html
 事業概要フォーマットP1.jpg

事業概要フォーマットP2.jpg

 ①申請事業名(タイトル、正、副)
 ②申請団体名及び代表名、
 ③活動実施地域は、
 ④活動期間は、
 ⑤3年間の事業費は、
 ⑥今回解決したい課題は何ですか、困ってる人、最終受益者はどんな方ですか。
 ⑦活動(事業)内容を教えてください。
 ⑧事業終了時(3年後)の成果目標は、
 ⑨組織スキーム図及び事業責任者(1団体単独でも、成果を出すためにコンソーシアムでも構いません)
(すべて一般論ではなく、具体的に地域の実情を書いてください)

*申請時までにはロジックモデルで先に固めてその内容を書き込みます。 以上、よろしくお願いします。

(2024.02.01)