緊急支援枠を連続3回採択され、いよいよ通常枠に!~資金分配団体と実行団体による継続的な取り組みの実例~「九州休眠預金実践経営戦略会議(第36回)」(2023年6月13日開催)

 九州SDGs経営推進フォーラムの分科会(休眠預金×SDGs)「九州休眠預金実践経営戦略会議(第36回)」開催します。

 ~九州SDGs経営推進フォーラム分科会 休眠預金✖️SDGs 休眠預金の有効活用・可能性をダイアログ~

 

■日時:令和5年(2023年)6月13日(火)16:00~17:30

■場所:オンライン開催

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■プログラム

1)休眠預金等活用事業事例紹介

 《資金分配団体より》

 『社会的養護下を巣立った若者を応援する若者おうえん基金の展開』

 公益社団法人ユニバーサル志縁センター 専務理事 池本修悟氏

池本氏FB写真.jpg

〇内容

 2017年から活動を開始した社会的養護を巣立った若者を応援する取り組みを全国に広げるべく日々取り組んでいます。2022年6月の児童福祉法改正、2023年4月の子ども家庭庁開設という流れの中で、皆さんと一緒に若者に寄り添う伴走支援者とのつながりについて考えていければと思います。

〇プロフィール

 公益社団法人ユニバーサル志縁センター 専務理事

 首都圏若者サポートネットワーク事務局長

 Minecraftカップ事務局長

 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部教授

 一般社団法人社会創発塾 代表理事

 一般財団法人世田谷コミュニティ財団 理事

 

 公益社団法人ユニバーサル志縁センター https://www.u-shien.jp/

 首都圏若者サポートネットワーク https://wakamono-support.net/

 Minecraftカップ https://minecraftcup.com/

 武蔵野大学アントレプレナーシップ学部 https://emc.musashino-u.ac.jp/

 

2)休眠預金等活用事業事例紹介

 《実行団体より》

 『休眠預金を活用した事業とその現在地』

 特定非営利活動法人おおいた子ども支援ネット 理事長 矢野茂生氏

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〇内容

 「若者支援における日本の公的制度は空洞化している」と言われる。

 生きづらさや困りを抱える若者にはどのようなサポートが必要になるのか。

 休眠預金を活用して令和3年度より3年間実施してきた「コロナ禍緊急助成事業」に加え、今年度スタートした「通常助成事業」について、その内容と現在地について報告する。

〇プロフィール

 大学卒業後、特定の組織で働くことに違和感を覚え、バックパッカー的な生活を送る。その後、中学校教員、児童自立支援専門官を経て大学院へ進学。生きづらさを抱えるこどもや家族研究を行う。そのような中で「こどもや家族のライフコースを応援することの必要性」を感じ、2015年起業-法人設立。今年度は9期目になる。

 

 おおいた子ども支援ネット https://oita-kodomosien777.net/

 このゆびとまれ | 大分県内各市町村の支援情報まとめサイト https://konoyubi-tomare.jp/

 

3)意見交換

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■お申込み

 申込フォーム( https://forms.gle/RJD6hoHLFn1GmBar9 )、または本ページ下記の内容を明記の上、メール又は FAXにてお申込みください。

 ※申込期限6月12日(月)12:00までにお願いします。

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 休眠預金制度(※)は民間公益活動に「休眠預金」等を(伴走支援を伴って)交付し活用する制度です。

 同制度は休眠預金を原資とし、地域で活動する企業団体(実行団体)に数百万円から数千万円が交付されます。近年、民間企業もいわゆる「社会的企業活動」として参入しています。

 本会議は民間企業の本制度への参入を増やし、地域課題解決のために活用するための勉強会です。

 九州休眠預金実践経営戦略会議(第23回)より「九州SDGs経営推進フォーラム分科会 休眠預金✖️SDGs 」の位置づけで開催し、制度の周知を進めて参ります。

 

 「九州の課題を深掘りする「資金分配団体」(※)がないと有効なテーマ設定ができず「実行団体」(※)も増えない」という仕組みになっており、その状態をなんとか改善したく休眠預等活用制度、活用事例についてご紹介し、申請に向けた意見交換したく思います。

 九州SDGs経営推進フォーラム参画企業・団体にも呼び掛けて、九州をよりよくしていく取り組みにしていきたいと考えています。

 ※休眠預金等の活用(JANPIA HP https://www.janpia.or.jp/kyumin/ )

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■参加定員:オンライン30名

 *(ただし個別相談は別枠にて時間を設けますので連絡ください)

■参加費:オンライン無料

■対象者:

・休眠預金に興味関心あり・事業したい方。

・九州での休眠預金の資金分配団体、実行団体の実践者。

・ソーシャルビジネスに興味・関心ある方、実践している方。

・SDGsに興味関心ある方、行動している方。

・よりよい環境を次世代に残すことに関心のある方。

・地域価値を築いていきたい方

・社会システムを変えたいと行動している方

・社会的企業家、社会的企業の方、企業のCSR担当者及び関係者

・NPO関係者 とくに事業型NPOを実施、目指している方

・企業・行政・ NPO・との協働をお考えの方

・テーマに興味・関心のある方

 

■お問合せ・主 催:九州休眠預金実践経営戦略会議(事務局:一般社団法人SINKa)

 HP:http://www.sinkweb.net/

 FB: https://www.facebook.com/SINKaSB

 TEL:092-762-3789  FAX:092-762-3788

 e-mail:info@sinkweb.net

・共催:九州ソー シャルビジネス促進協議会(Sofi)

~チェンジ!感動する人・共感ビジネスで 九州から「よのなか」をよりよく変える!~

ソーシャルビジネス創出 九州・アジア

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※イベント開催の様子を録画させて頂きます。

※録画データをSINKaHP、FB等の情報発信に使用させて頂きますので予めご了承ください。使用の際は個人情報に配慮して行います。

※録画データを休眠預金活用事業についてより深く学びたい方向けの事業説明資料として使用することがありますので、あらかじめご了承ください。

 

--------メールでの申込--------------------------------

メール送信先:info@sinkweb.net

件名:令和5年6月13日休眠戦略会議参加申し込み

※複数名参加時 は、参加者全員について、記載してください。

※初めて参加される方は、参加動機と情報入手先をお知らせ下さい。

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○お名前:

○ご所属(肩書き):

○団体(あれば)所在地:

○TEL:

○FAX:

○E-mail:

○事前に「休眠預金を活用したい課題」があればご記入ください。

○課題に対してどんな活動をしますか。

 

---以下、初回参加 の方のみ記載お願いします---

※参加動機:

※情報入手先:

※宗教団体の方のご参加はお断り致します。

(2023.5.30)

 

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