【副都心黒崎開発推進会議の講演会、懇親会のご案内】
〇副都心黒崎開発推進会議とは
地域住民、企業、各種団体等の積極的な協力により、黒崎を中心とした副都心地域(「副都心黒崎」という)の都市機能の充実と魅力ある街づくりを推進することを目標として1992年(平成4年)7月に設立。
会員は地元の大企業、地場企業、金融業、運輸、文教、医療福祉、大型店・商業連合会等の民間事業者、自治区連合会や北九州青年経営者会議やまちづくり団体等各種団体、更には有志個人など約250名により構成されています。
〇副都心黒崎開発推進会議の講演会、懇親会について
今メディアでも話題の限界集落の新潟県長岡市山古志地区(旧山古志村)で「電子住民票を兼ねたNFT発行」の仕掛け人でもあるNext Commons Lab林篤志さんをお迎えして、これまで関わってこられた地域の事例やポスト資本主義、自律分散型組織、新しいコミュニティ、社会変革にテクノロジーが果たす役割、などについて話をしていただく予定です。また、3年ぶりに、会員の皆様をはじめ地域の方々と行政関係者も交えて親睦を図る懇親会も開催する予定です。
副都心黒崎は開かれた組織を目指しておりますので今回の企画に限らず、会員、非会員を問わずどなたでも参加していただけます。
講演会の参加だけでも結構ですし、会員以外の方でも懇親会の参加は大歓迎です。
また未来の世代にも是非林さんの話を聞いてほしいので学生さんは講演会の参加は無料としています。
より多くの方に参加して頂き地域の活動に活かして頂ければと思いますので情報のシェアもよろしくお願いいたします。
日時 2023年1月30日(月) 午後6時開場
午後6時30分開始
場所 ホテルクラウンパレス北九州
参加費 講演会のみ1,000円(学生無料)
講演会と懇親会両方参加5,000円
演題 『まだ見ぬ社会をつくるために~コミュニティ・資本・テクノロジー~』
講師 Next Commons Lab 林 篤志氏
講師プロフィール
Next Commons Labファウンダー。2016年にNext Commons Labを創業し、ポスト資本主義社会を具現化するための「社会OS」をつくっている。自治体・企業・起業家など多様な領域と協業しながら、日本の地方から新たな社会システムの構築を目指す。日本財団特別ソーシャルイノベーターに選出(2016)。Forbes Japan ローカル・イノベーター・アワード 地方を変えるキーマン55人に選出(2017)。新潟県長岡市山古志地域で2021年2月に始めた「電子住民票発行を兼ねたNFTの発行プロジェクトもプロデュースする。
※参加人数把握のため参加のご連絡は、1月20日(金)までに事務局までご連絡ください。
〇お問合せ・申込み 副都心黒崎開発推進会議事務局
e-mail: fk-jimukyoku@earth.ocn.ne.jp
Tel&Fax 093-642-1001