【ご報告】休眠預金事業 資金分配団体(コンソーシアム構成団体)に採択されました

【休眠預金事業 資金分配団体(コンソーシアム構成団体)に採択されました】

 2022年度第一回目の通常枠(3年枠)の公募にコンソーシアム構成団体として参画ささせて頂くことになりました。 
 これから3年間で農業、農村の人手不足解消×地域就労支援というスキームづくりにチャレンジします。
 公募内容について速やかに発表できるように取り組んで参ります。
 引き続きよろしくお願いいたします。

〇JANPIA発表
https://www.janpia.or.jp/other/news/press/press_20221007.html

〇幹事団体:株式会社クロスエイジ
<コンソーシアム申請>
・一般社団法人 SINKa
・株式会社ONE GO

〇テーマ
地域のスター農家による農福連携推進事業

〇内容
 福岡県、及び九州各県において、農福連携の優良な事例を周知する説明会をリアルとオンラインで開催し、新たに福祉部門の内部化(事業3年目で就労支援事業所開設)に取り組むスター的な農業法人を実行団体として採択する。採択後は、資金支援、事業推進計画策定、組織基盤強化支援、必要な作業の切り出しとマニュアル作成、物件探し・改修、職員の募集を行い、障害者が農業分野で活躍できる環境づくりを実行団体と資金分配団体で協力しながら行っていく。
 福岡県 地域のスター農家による農福連携推進事業福岡県(九州地域)、宮城県(東北地域)コンソーシアムの幹事団体である㈱クロスエイジが、大規模農家の農業経営を総合的にプロデュースしてきた知見を活かし、3名のPOで全実行団体の伴走支援を行いつつ、農業界で脆弱なガバナンスやコンプライアンス関連の規定整備(組織基盤強化)のサポートを構成団体の一般社団法人SINKa(PO1名)が行い、就労支援事業所の運営・地域や関係機関との連携サポートを構成団体の㈱ONEGO(PO1名)が行っていく。


〇関連情報
※資金分配団体申請・実行団体申請のご相談受け付けておrます。

※SINKaが実施している休眠預金事業についてはこちら。
(2022.10.14掲載)