【お知らせ】休眠預金等活用制度に基づく「SB第3世代による九州位置（地域）価値創造事業」採択について
このたび一般社団法人SINKa（代表理事：濱砂清、所在地：福岡市中央区。以下「SINKa」）は、指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構（以下「JANPIA」）より、休眠預金等活用制度に基づく2021年度通常枠 第2回 資金分配団体公募（ソーシャルビジネス形成支援事業 通常枠）に関して、昨年度の新型コロナウイルス対応緊急支援助成（緊急支援枠）に引き続き資金分配団体として採択（内定）されました。
福岡県で通常枠と緊急支援枠の両方、また、異なる分野での採択は初めてとなります。
今後、JANPIAとの契約締結後に福岡県、大分県、熊本県（九州地域）において「SB（ソーシャルビジネス）第3世代による九州位置（地域）価値創造事業」に取り組み、九州地域においてソーシャルビジネスが地域の社会課題解決の手法として市民に認知され、。特に影響を受けている農林水産業、中山間被災地域において女性視点、SDGｓ等新たな価値観でのSB立ち上げに係る人・事業・組織づくりを支援することで新たな位置（地域）価値創造に繋げて参ります。
関係各位には改めて感謝申し上げます。引き続きご協力をお願いいたします。
〇プレスリリースはこちらからご確認ください。
〇採択事業概要についてはこちらからご確認ください。
【この件に関するお問合せ先】
一般社団法人SINKa 担当 外山（とやま）
URL：https://www.sinkweb.net/2021/03/post-252.html
E-mail：sinka-01@sinkweb.net
（2022.2.10掲載）
