【結果報告】第5回 九州の社会課題は何か?休眠預金助成活用アンケート結果

第5回九州の社会課題は何か?休眠預金助成活用アンケートを実施し、結果(速報)がまとまりましたのでご報告します。

・対象:九州内の株式会社、有限会社、NPO法人、一般社団など地域の課題解決に取り組む組織など 

・実施期間:2021年12月1日(水)~13日(月)

・実施方法:Googleフォームへの入力による

・周知方法:各団体へのメール送信、SINKaホームページならびにfacebookによる依頼

・実施主体:一般社団法人 SINKa

・回答総数:214件

 

 第5回休眠アンケートまとめ


(結果要約)

 2020年に比べて業績が良化している団体は35%、悪化している団体は29%となり業績が改善している団体が増加している一方、悪化の原因として新型コロナウィルスをあげている団体が64.5%となり、依然として新型コロナウィルスの影響が大きいことが分かる。 

また、業績回復に必要な要素しては、「自社内の人材確保、人材育成」が48.8%、「パートナーとの連携」が40.8%、「事業計画や今後の事業戦略の策定」が40.3%となり、団体内の人材不足や人材育成が必要な状況が明らかになった。



(アンケートお礼「東峰村棚田ん米」送付)
・北九州市の方
・築上町の方
お二人を抽選いたしましたので、棚田ん米5kgをお送りしています。


(2021.12.28作成 2021.1.25追記)