【プレスリリース】休眠預金等活用制度に基づく「福岡子ども若者、困窮者応援笑顔創造事業」採択について

 このたび一般社団法人SINKa(代表理事:濱砂清、所在地:福岡市中央区。以下「SINKa」)は、指定活用団体である一般財団法人日本民間公益活動連携機構(以下「JANPIA」)より、休眠預金等活用制度に基づく新型コロナウイルス対応緊急支援助成(緊急支援枠)に関して、福岡県で初めて資金分配団体として採択されました。
 今後、実行団体への公募説明会、公募を行い、助成を実施致します。

PDF版はこちら:プレスリリース

 

【事業の概要】

1)事業名:

 福岡子ども若者、困窮者応援笑顔創造事業

 【副題】いま動くしかない!居場所と出番づくり

2)事業概要

 コロナ禍で影響を受けている子ども若者、困難を有する方の生 活困窮、学習格差、社会的孤立に対して、居場所・交流の場を提供する。少人数化(多数回化)、食支援、オンライン学習支援・体験、コミュニティ構築を通じた人が繋がる居場所と出番づくりを創出し、子ども若者等の孤立による負の連鎖を断ち切り、心の貧困を解消する。多様なテーマコミュニティ形成により誰もが主役になれる、やりがいと希望を持って生活できる社会の実現に向けて、斜めの関係を重視した社会的包摂によりコロナ禍の急激な環境変化に戸惑う人達を救うためのスタートアップを図る。

3)対象地域   :特定地域(九州・福岡)

4)助成期間   :2022 年 2 月まで

5)公募期間(予定):20201年4月中旬から2週間程度

 

【この件に関するお問合せ先】

 一般社団法人SINKa 担当 外山(とやま)

 URL:https://www.sinkweb.net/2021/03/post-252.html

  E-mail:sinka-01@sinkweb.net

 

(2021.4.8掲載)