【広報協力】「学生ボランティアを支援する会」学生災害ボランティアを財政面から支援します!

119059039_101575248365889_2250152339661383969_o-1.jpg

学生災害ボランティアを財政面から支援します!

 

 豪雨災害の被災地で、支援活動に取り組まれている学生の皆さん、ありがとうございます。「学生ボランティを支援する会」では、皆さんの活動を財政面から支援しようと、全国の大学や災害ボランティア団体の関係者の約50名が呼びかけ人となり、クラウドファンディングを実施しました。

     

被災地では泥だしが終わっても、仮住まいのサポート、子供たちの遊びや学習の支援、コミュニティ活動のお手伝い、観光や農業の活性化の応援など、まだまだ支援が必要です。そのために、全国の皆さんからいただいた資金を活かしていただければと思います。

    

支援を希望される「若者グループ」の皆さんからの申請を受け付けています。若者の皆さん、ぜひ資金をご活用ください!

   

《支援の対象》

(1)     若者(大学生、高校生など)が3名以上のチーム、グループ、サークル、団体、研究室など

(2)     令和2年豪雨災害の被災地での活動(被害の大きかった熊本を中心に考えますが、その他の被災地での活動も受け付けます)

(3)     2021年度3月末までの活動が対象 ※2021年度3月末まで、活動対象期間を変更しました!

(4)     支援活動に要した必要経費(旅費・交通費、資器材費、その他必要な経費=長靴、マスク、手袋、各種安全装備、PCR検査費、ボランティア活動保険料、被災者に提供する物資などを含みます)

  

クラウドファンディングの報告書に記載するために、A4サイズ最低1枚以上の報告の提出を義務付けます。これからの活動については、活動報告と共にかかった経費の報告をお願いします。

 

《申請の方法》

(1)     申請者・申請団体の名称と代表者の氏名と連絡先、支援額の振込先を、お知らせください。

(2)   支援活動ごとに、申請書様式に、①支援活動の場所、②支援活動の期間、③活動参加延べ人数(人日)、④支援活動に要した経費(活動項目ごとに経費を記入・・旅費、活動資材費、被災者支援資材費、その他)をお知らせください。

1団体が複数の支援活動を申請することは可能です。

1支援活動につき支給する上限は20万円です。1団体複数の支援活動を認めます。

(3)3月末までに随時申請ください。

  

《注意事項》

支援活動を計画している団体については、必ず参加者全員がボランティア活動保険に加入をしてください。ボランティア活動保険は、活動中のボランティア自身のさまざまな事故によるけがや損害賠償を補償します。なお、保険加入手続きに関しては、2020(令和2)年7月豪雨災害により、現在設置されている災害ボランティアセンターの活動に参加する場合に限り、WEBによる加入ができます。

 ご不明な点は下記申請提出先にメールにてお問い合わせください。

 

《申請書提出先》

〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通り1-5-2 人と防災未来センター東館

      兵庫県立大学減災復興政策研究科 宮本匠研究室 

              miyamoto@drg.u-hyogo.ac.jp

 

学生ボランティアを支援する会

https://www.facebook.com/gakuseibora

   
(2020/12/11公開)