『空き家を活用し、チャレンジ拠点を企画経営するビジネスプランコンテスト2025』を開催します
九州から"チャレンジ"を発信!SB第3世代 チャレンジセンタープラットフォーム
https://www.sinkweb.net/2025/03/-sb3web.html
社会課題をビジネス手法で解決する「ソーシャルビジネス」を担う若者(20~30代)の活躍の場と
して、また、多様な地域セクターとの連携・融合、農山漁村と都市間交流を促進し、人々の健康と地球規模の健康を達成する事業の創出のため、SINKaでは、地域のソーシャルセクターとして機能する「チャレンジセンター」づくりを進めてきました。
「チャレンジセンター」の仲間をつくり、増やし、結んでいくため、『空き家を活用し、チャレンジ拠点を企画経営するビジネスプランコンテスト2025』を開催します。審査会において一定基準をクリアした団体・拠点を、プラットフォーム参画団体と認定します。九州中の点が面としてつながり、地域の暮らしと社会をよりよく変えてまいりましょう。
現在、福岡県、佐賀県、宮崎県で活動が始まった「空き家対策モデル事業」からも参加してもらい、既存のチャレンジセンター、これから創ろうというチャレンジセンターなど、九州中から参加していただくコンテストです。
https://www.sinkweb.net/2026/02/post-380.html
2026年1月24日(土)に福岡市で開催する 『ソーシャルビジネス次世代フォーラム』 の一部として、当日会場にてプレゼンテーション、審査および結果発表を行います。
◆◆◆募集要領◆◆◆
募集要領(PDFファイル)は、こちらからダウンロードできます。
<コンテスト主催>
一般社団法人 SINKa
国土交通省「令和7年度空き家対策モデル事業」として実施します
<募集内容>
空き家、空き店舗、空き地等の遊休不動産を活用して地域課題を解決するビジネスプランであり、
1) 地域資源を活用し、地域経済循環を生み出す、もしくは増大させるビジネス
2) 事業性、実現性が高く、地域でのビジネスとして将来にわたって期待できるビジネス
3) 農林水産業、中山間地域の課題を解決するビジネス
1)2)3)のいずれかに該当するモデルとなるもの
すでに事業・活動している物件も含みます
<対象地域>
◇九州・沖縄各県
福岡県、佐賀県、長崎県、大分県、熊本県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
<応募資格(対象者)>
次の各号をいずれも満たしていること
1.九州において、すでに事業や活動している、もしくは今後活動をしようとする団体であること
(団体の所在地は九州内に限らない)
2.2人以上のグループ、団体であること (法人格の有無は問わない)
3.事業活動実績があること
4.20代~30代の若者が事業に参画していること
先に実施された他のコンテストにおいて、受賞されたプランは応募できません
<賞>
◇空き家活用ビジネスプランコンテスト大賞
副賞:チャレンジセンター運営資金 10万円
SINKaによる伴走支援(最大1年間)
◇特別賞 特に魅力的なプランを選出
(例)ダイバーシティ賞
ローコスト・ハイインパクト賞
環境配慮・エコ建築賞
わくわくドリーム賞 など
〇受賞の団体で、審査会により決定したものは、「SBチャレンジセンター・プラットフォーム」に
参加することができます
<審査基準>
1.事業性...事業として成立しているか、事業開始時の資金面の目途はついているか、
組織・体制の整備はできているか等
2.革新性...革新的な取り組みか、社会に対するインパクトを与えられるか等
3.社会性...社会的ニーズに合っているか、地域課題の解決につながるか等
4.将来性...将来にわたって成長・発展・継続が期待できるか、将来的に必要な事業か等
5.実現性...収益、経営可能性等、地域での実現性があるか
6.地域貢献度...地域課題が特定されているか、地域資源を活用しているか、地域の風土に
あっているか等
7.プレゼンテーション...資料づくり、表現構成、伝わり方、デザインが適切か等
※項目ごとに点数評価を行い、合計点数をもとに審査委員会で協議して決定します
<審査>
◇1次審査 事務局による書類審査
応募資格や募集内容に適合しているかを確認
面談、ヒアリングの実施 (必要に応じて、現場確認を実施します)
◇2次審査 公開プレゼンテーション
2026年1月24日(土)に福岡市で開催する 『ソーシャルビジネス次世代フォーラム』 の一部として、当日会場にてプレゼンテーション、審査および結果発表を行う
(プレゼン10分間、質疑応答10分間で実施。5団体程度を予定)
<審査員>
◇2次審査は、以下により構成される審査委員会で審査し、プラットフォーム参加資格を認定評価します (4人の中から審査委員長を互選により選出します)
●審査員A:ソーシャルビジネス専門家
●審査員B:空き家活用実践者 / 建築・不動産専門家
●審査員C:事業経営・資金調達専門家
●審査員D:現在のプラットフォーム参加団体
※一般参加者にも審査していただき、審査委員会での協議の参考とさせていただきます
<応募方法>
◇募集期間
令和7年10月27日(月) ~令和7年12月10日(水) 午後5時必着
◇申込方法
以下より〈プロフィールシート〉をダウンロードし、必要事項を記入・入力のうえ、他の申請資料と合わせて申込先へメールで提出のこと
空き家活用チャレンジ拠点コンテスト2025_プロフィールシート(WORDファイル)
<参加申請資料>
記載すべき事項:以下の内容をプレゼンデータとして提出してください
〈プロフィールシートに記載する事項〉
・事業名
・団体名および所在地
・代表者および担当者、事業関係メンバーの氏名および経歴実績
・団体事業概要、空き家対策やソーシャルビジネスに関する事業・活動内容
〈任意様式にて提出する事項〉 ただし、A4ヨコとする
・地域課題、事業の背景
・施設計画(写真・図面・スケッチ等)
・事業概要
・収支計画
その他、補足説明資料(団体実績、ロジックモデル、など。動画などの活用も可)を独自に
提出してください
※申請に関する費用は、申請者の負担としますので、ご了承ください
<実施スケジュール>
<申込み・問い合わせ>
●空き家を活用し、チャレンジ拠点を企画経営するビジネスプランコンテスト2025事務局
(SINKa内)
T E L : 092-762-3789
E-mail:info@sinkweb.net
<個別相談>
●個別相談(直接面談、オンライン面談)は、随時受付しています。
1回あたり45分間程度、ただし何度でも構いません。上記へお問合せください。
☆☆☆九州各地より、たくさんのご応募をお待ちしております☆☆☆
(2025.10.27)