【日時】:2018年11月30日(金)14時30分~17時15分(開場14:00)
【会場】:長崎商工会議所 2Fホール 長崎市桜町4-1 長崎商工会館2F ☎095-822-0111
【対象】 ソーシャルビジネスでの起業予定、もしくは起業している方。ソーシャルビジネス分野に興味のある方など。
【参加費】:無料
【定員】:50名(定員を超える場合は、お申込みを締め切る場合があります。)
【プログラム】
◆ 講演「ソーシャルビジネス概論と事例」
長崎大学 経済学部准教授 山口 純哉 氏
愛媛県松山市生まれ。2000年3月神戸商科大学大学院経済学研究科単位取得退学、同年4月に長崎大学経済学部着任(地域経済論)。専門は地域経済学。阪神淡路大震災後の神戸市長田区での経験を機に、産業集積、ソーシャルビジネスと震災復興などについて研究。ソーシャルビジネスについては、地域課題の解決に加えて、経済の域内循環を促す仕組みとしての必要性を唱えている。公職に、九州ソーシャルビジネス促進協議会・幹事、長崎市まち・ひと・しごと総合戦略審議会・会長など。http://jy-seminar.com/
◆ 基調講演「四万十のあしもとにあるもの 」
株式会社四万十ドラマ 代表取締役 畦地 履正 氏
昭和39年、旧十和村(現:高知県高岡郡四万十町)生まれ。農協職員などを経て、平成6年に四万十川中流域町村(大正町・十和村・西土佐村)が出資した第三セクター・株式会社四万十ドラマ(平成17年から完全民営化)に就職。平成19年、道の駅「四万十とおわ」の運営を四万十町より指定管理を受け(平成30年3月までに指定管理業務終了)、同年10月に株式会社四万十ドラマ代表取締役に就任。現在は、総務省・地域力創造アドバイザー、農林水産省・6次化産業ボランタリープランナーなどを務めながら、「四万十川に負担をかけないものづくり」をコンセプトに地域と密着し、自然循環型企業を目指した事業展開を行っている。http://www.shimanto-drama.jp/
◆ 名刺交換会・個別相談会
参加者の皆様同士や講演者、各支援機関とのネットワークづくりにお役立てください。また、各支援機関との個別相談も併せて行います(事前予約制・一人15~20分程度)。
【お申込み方法】下記ホームページフォームより、
または、メール、FAX、お電話でのお申し込みが可能です。詳しくは裏面をご覧ください。
●お問い合せ先:日本政策金融公庫 国民生活事業 福岡創業支援センター 担当:髙橋、宮本
TEL : 092-473-8747
主催:九州ソーシャルビジネスサポートネットワーク 共催:長崎商工会議所 後援:長崎県、長崎市